2009年4月アーカイブ

Oracleよ、お前もか。

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IBMが買うのではないか、とうわさされて来たSunの買収劇ですが、なんとOracleが買うということで決着したようです。

Oracle、Sunを買収(ITmedia)

l_yuo_sun_01.jpg

それにしても、Oracleの情報操作は上手いですね。
業界の中でどんな駆け引きがあったのかは闇の中ですが、Sun/IBM/Oracleの間で相当な情報操作が行われていたのではないでしょうか。

というか、Oracleよお前もか、というのが正直な印象。

Oracleは、ハードウェアに依存しないソフトウェアを、水平統合的なアプローチでビジネスを拡大してきた会社。

その会社が、ハードウェアを主のビジネスにしているSunを手に入れるというのは、業界はやはり垂直統合ではないとビジネスが勝てないといわれているようで...。

垂直統合モデルは間違いではない、とおもいます。
しかし、ソフトウェアからハードウェアまで、一社が持つ資産だけで構築されるリスクは顧客にとってとても大きい。
なぜならば、価格競争力が存在しなくなるので、ある意味「言い値」が通用する世界になってしまう可能性があるから。
さらに、技術がオープンにならず一社独占になってしまうと、顧客にとってはブラックボックスを相手にしなければいけないので、ベンダーに過度に頼らざるを得ない関係になってしまう。

オープンだ、SoAだ、SAASだ、クラウドだ、なんて業界は言ってますが、実際はまったく逆の方向に進んでいるようでなりません。

Javaを開発したSun。そんな技術にたった会社が買われてしまうという現実にショックを覚えると同時に、その会社をOracleが買ってしまい、垂直統合にまっしぐらに進むという戦略に辟易とした今日のニュースでした。

19回目の回数を数える、かすみがうらマラソンに参加してきました。
昨年に引き続き、二回目の出場です。

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日時:2009年04月19日(日) 10:00~
場所:土浦駅そば。川口公園
種目:フル
参加者数:全体24,480人(国内三位!)。フルマラソンは14,391人
天候:快晴というか暑い...
気温:19度(スタート地点)
湿度:??%
風:微風
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参加賞:Tシャツ(黄色でおしゃれなやつ。普段使えそう)
制限時間:6時間
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コース:
霞ヶ浦周辺をいく、比較的平坦なコース。
最初に待ち構えている1kmののぼりだけが唯一の大きな登り。
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結果:
5:04:50(sub5未達成(T_T))
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昨年の東京マラソンでフルマラソンに始めて出場し、その勢いで出たかすみがうら。
やっと"前年比"を測定できる大会に出場することができ、感動もひとしお。
昨年が、05:20:04というタイムだったので、荒川の記録5時間47分を切って、一気に5時間30分切りを目指して、いざ霞ヶ浦!

結果から先にいうと、4時間30分切りなどはるかかなたの目標で、5時間すら切れない、という惨憺たる結果...。
体調がパーフェクトでなかったとか、前日に東京ウォークに出て12km歩いちゃった疲れとか、だめだった理由はたくさん考えられますが、やはり昨日は「気温」に負けた、というのが最大の敗因だったとおもいます。

7:00に家を出て、特別割引で安くなっている外環と常磐道をピューっと移動し、あっという間に土浦入り。
昨年同様北側の駐車場(一日600円~800円の激安プライス)にいれ、現地を目指します。
余裕で荷物を預け、トイレも済まして20分前ぐらいにはスタート前の列に並びます。

いよいよスタートの号砲、というか花火。が、最初は微動だにせず、5分ぐらい待って徐々に動きだし、結局スタートゲートは8分後ぐらいにくぐれました。
かすみがうら恒例の最初の上り坂は軽快に登りきります。

「う~ん、快調快調~」

なんて、思っていたのもほんのつかの間でした...。

まず最初に水が飲みたくなります。5kmの給水では、水を二杯。
脚を進めますがすぐに水分不足。10kmの次の給水が待ち遠しいこと、このうえありません。
やっと10kmにたどり着いたものの、すでに体は普段の倍ぐらい疲れている感じ(だけど、脚は大丈夫)

荒川マラソン・青梅マラソンでは、ほぼ30kmまで走れたのですが...、なんてことを考えながら、1km1kmと少しずつ脚を前に。
17kmの関門は無事通過したものの、

「昨年はここから歩いたんだよなぁ」

なんて思いが

「去年も歩いたんだから、今年もここから歩こうか」

なんて気持ちに...。

しかし、17kmで歩き出すと、残り25kmを歩かなきゃいけないので、半分以上歩くのは厳しい...ということで、少なくともハーフまではがんばろう!と気持ちを入れ替え、ペースは遅いものの、走る姿勢で脚を前に進めました。

折り返しを通過し、22.5km地点の給水ポイントまでは、歩かずにこれたものの、ここで気持ちが切れてしまいます。
脚はまだもうちょっと走れそうだったのですが、気持ちが前に出ません。
もうすでに、リタイアするか、このまま"完歩"するか迷っている次第。
この時点で、すでに5時間切りなどきれいさっぱりあきらめ、
「まだ20kmもあるのかぁ。フラフラするし、今日はさすがにリタイヤしようかなぁ」
「前日の都内12kmウォークなんて出なきゃよかったよぉ」※前日、東京ウォークという大会に家族で出てたのです...。
「そもそも、なんで申し込んじゃったのかなぁ。やめときゃよかった...」
なんて、"やめるための理由"をたくさん考えながら歩くような精神状態でした。

しか~し!
今までフルマラソンでリタイア経験がないので、ここで一回でもリタイアすると次も...、と思ってしまい、今までの貯金も考えれば歩いても時間は間に合う!、と気持ちを入れなおします。気持ちを入れなおすと人間って不思議なもので、いままで前に出なかったはずの脚が「走りたい!」っていうんです。
筋肉疲労がたまっているので、走りっぱなしにはならないものの、徐々に走る距離が伸ばせるようになってきました。
でも、走れるのは、せいぜい50mぐらい...。

それにしても、気のせいか周りも歩いている人が、ほかのどの大会よりも多い印象。ほとんどの人が歩いている感じ。
やっぱりこの気温でのマラソンは危険だなぁ、なんて思いながら。
#倒れている人率も、かなりの多さ。

32km地点は、ほぼ歩きペースで通過。あと10km。なぜか不思議とこのあたりからさらに体力が復活してきました。
20kmから30kmは、ほぼ歩きペースだったのですが、30kmから40kmは、走るの6割ぐらいのペースに復活。
タイムは正直で
20km~30km:1:25:30
30km~40km:1:21:58
と、気持ち回復傾向。
歩いている人が多いものだから、このペースでもランナーをガンガン抜いていけます!。

40kmを過ぎると、30km台のがんばり?からか、脚に疲れがたまり半分ほど歩いちゃったのすが、
41kmを過ぎ、残り1.219kmになると俄然力がみなぎり、1.195を7分32秒(6:18/km)のペースで走り抜けました。
#っていうか、まだ走れるじゃん!なんて、20km地点でリタイアしようとしていた人の気持ちとは思えないですね...

そして、栄光のゴール!。

今回の大会は、今まで出たどの大会よりも、つらかったので(暑さには勝てません...)、うれしさ100倍。
タイムよりも、最後まであきらめなかったことに、自分で自分をほめたい気分。

たぶん、今日の大会は、全てのランナーがこんな気分だったのではないかなぁ、と思うぐらい過酷な大会でした。

大会としては、19回を数える大会。コースの電柱には「xxkm地点」と常設の看板があるほど、地元に根付いている大会。
霞ヶ浦のそばの、民家脇を通過するときの応援と捕食が暖かい。
そして、運営がスムーズ。トイレも荷物預かりも、若干の渋滞だけで済む程度。
#今年は給水が課題でしたが、これは天候と、史上最大の参加者数という条件がダブルで重なったのでしょうがないですね。
4月中旬という暑さが過酷になりそうな時期の大会、という点を除けば、自分としては超お勧めの大会です。

教訓:快晴の元でのフルマラソンは、危険...。

p.s.
走り終わってから食べた蓮根入りカレー。
うまかったぁ~。

後で買ったから、がんがん値下がりしていて、最初500円が、自分のときは300円!。

ここ数日で続いた衝撃のニュース。

ジャストシステム、キーエンス傘下に 資本・業務提携
「IBMがSun買収に向けて交渉」の報道

SunもJustも技術力を商売の種にしている会社、という印象。
Justも最近は以前の飛ぶ鳥を落とす勢いは無いものの、多用なOSやJavaへの取り組みなど先進的な活動をしてました。
Sunもコンピュータ業界を牽引している会社。Javaそのものを作った会社、と言う印象が強いかな。ハードウェアから、デ
ータセンター(Blackbox)まで超広範囲にビジネスをしています。

そんな両社が、身売りです。

特にSunに対しては自分がUNIXの勉強で一番時間を費やしたSunOS(Solarisの前進)を作った会社だけに、ものすごい思い入れが強かったのですが、その会社がIBMに買われるというのは...。これでSolarisが将来消滅するのは間違いなくなったでしょう。

以前は、技術力があれば勝てる時代でしたが、IT業界の潮流が技術力ではなく、「商売」の組み立てにシフトしてきたのでしょう。そういう意味で、ITが日用品的なポジションに変わってきたのかもしれません。

それにしても、両社が身売りってのはショックだなぁ。ほんとに。

森田健作がんばれ!

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って、別に千葉県を応援しているわけでなく、彼が当選して打ち立てた"構想"にひとつに、

アクアラインマラソン

を実施する計画があるとのこと。

 千葉県知事選で圧勝した俳優で元衆院議員の森田健作氏(59)が一夜明けた30日、千葉市内の選挙事務所で本紙の取材に応じ「東京湾アクアライン・マラソン」構想を披露した。

 石原慎太郎都知事が主導した東京マラソンには、07年の初開催から毎年3万人以上が参加。その人気を「銀座の目抜き通りや、普段走れない場所を走れること」と分析。「高速道路の上を走れるなんて夢があるじゃない。駅伝もいいなあ。やる気になれば今秋にもできる」とボルテージを上げた。千葉県には小出義雄監督が代表を務める「佐倉アスリート倶楽部」(佐倉市)があり「小出さんにもぜひ協力をお願いしたい」と付け加えた。

 東京湾アクアラインは川崎市と千葉県木更津市を結ぶ全長約15・1キロの自動車専用有料道路。湾に浮かぶ人工島のパーキングエリア「海ほたる」を挟み、川崎側が海底トンネル、千葉県側が橋。97年12月の開通前には、川崎側で海ほたる付近を折り返す約21キロの「東京湾横断ハーフマラソン」が実施されている。

う~ん。このお方。ランナーの気持ちを良くわかってらっしゃる。
銀座のような普段はしれないところを走れることに夢があるんですよ。うん。

早ければ秋に実施予定らしいので、超応援すると同時に、楽しみにしています!。

今夜は、初めての新横浜プリンス宿泊!。
なぜって、安かったから。なんと

5500円

です。東横インよりも1000円以上安いので、ためしに泊まって見ようと思って予約してみたのです。

さすが、ロビーから部屋までの設備は、プリンスホテル。
見栄えはバッチリ。ちょっとリッチになった気分を味わえます。

で、本題の部屋ですが、入った瞬間後悔しました。
・床汚い。部屋くさい(タバコ?)
・冷蔵庫うるさい。コンプレッサーが止まると机に振動が...。
・ゴミ箱小さい。お弁当のゴミが、ゴミ箱に入らない...。
・電気の傘ぼろぼろ。壁もぼろぼろ。
・リンスインシャンプー。リンスが無い。
・ポットのコンセント、どこにさしてよいかわかんない。
・LANケーブルが常設されてない。ケーブルの口もどこにあるかわかりにくい。
等など。あげればもっと欠点ありますがこの程度で。

はっきり言って、二度と泊まりません。
たとえやすくても、こんな部屋をプリンスホテルブランドで提供していることに、ホスピタリティを感じないですね。

確かに、ホテルに入る前にビルを見上げたところ、電気のついている部屋が少なかったなぁ...

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