MZ2500は、ゼビウス専用機?

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MZ2500は、MZ80以降続いたMZ系の最後に発売された、シャープの8ビットPC最終機です。
当時、このパソコンのスペックに、パソコン雑誌が躍起になっていたのを思い出しました。

8ビットのPCとしては、最高峰のグラフィック性能を誇っていました。
640x400ドットで16色
320x200ドットで16色x2ページ or 256色x1ページ

640x400で16色を使えるというのは、結構すごいことだった記憶があります。
#当時の名機であった、PC8801mkIISRですら、640×200dot / 512色中8色のアナログRGBが限界でしたからね。

あと、なぜかフロッピードライブ2つに、テープドライブもついていました。テープが何のためについていたのかはいまだに謎。
電話との接続ができるようになったころだったので、電話機もつなげることができました。

そんな、グラフィック性能が高いMZ2500に初めて出会ったのは、NTTのフェア。

当時、NTT(当時は日本電信電話公社でしたね)は、ニューメディアとしてPCを担ぎ始めたころ。
またキャプテンの展開に躍起になっていたころで、全国各所でニューメディアフェアと銘打って、キャプテンを中心にしたキャンペーンをやっていたのです。

その会場にいったときに、MZ2500に出会いました。

会場の片隅に、ぽつんとMZ2500はたたずんでいました。その画面には、ゼビウスが写っていました。今でも鮮明にそのときの風景が思い出せるほど、びっくりしたんだとおもいます。
当時、ゼビウスといえば、ゲームセンターで100円をいれなければいけないゲーム。それを、8ビットのパソコンでやれるということに本当に驚きを感じたのです。
操作をしてみても、アーケードのものとほとんど差なく使うことができました。

そんな、ゲーム用にも見えるスペックのMZ2500。

16ビットパソコンの登場と、ソフトウェアの少なさ(PC8801mkIISRの世の中の席巻度合いはすごかったですからね)から、すぐに消えていく運命だったのです。

MZを開発していたシャープの部署としては、一球入魂で開発をしたのだとおもいますが、世の中のニーズには合わなかったようです。

そうして、シャープは、MZ系の開発を終え、シャープのパソコンは、X6800シリーズへと昇華していったのです。

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コメント(1)

そういえば、ヲレのパソコン(もとい、マイコン)は、シャープのX1じゃったぁ・・

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このページは、ごめごめが2006年6月11日 20:38に書いたブログ記事です。

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